オフィス創発企画 代表
・データ分析&マネジメントコンサル
・先端技術調査
・営業支援
・ホームページ制作
所属グループ<チーム諸々>
NPO法人 All Life Line Net 理事
・発展途上国支援のNGO
社交ダンス
・小平ダンススポーツワールド 会長
・日本ダンススポーツ連盟(JDSF)所属
・会員募集中(小平市以外の会員も多数)
バラのガーデニング
・栽培品種 約40種
ツルバラ、ハイブリッド・ティー、
フロリバンダ、ミニバラ
久しぶりに製鐵所を見学しました。しかもここ半年で3回も!
見学ポイントは
・熱延工場
・第4高炉
・廃プラスチックリサイクル設備
なぜ今頃製鐵所見学か?
愚息から孫を連れた工場見学に引っ張り出されたのがきっかけです。
見学したのは食品工場です。
う~ん、何となく物足りない。
堺製鐵所の起業祭で子供たちを工場見学させたときに、目を丸くしていたのとは違う。
考えてみると、製鐵所の中は久しく見ていないので、たまには良いかと思い立ったのです。
近場と言えば君津製鐵所なので家族に話すと「是非行きたい!」
というわけで、昨年12月25日に見学しました。
この時は若い女性スタッフが説明をしてくれました。
私はこの見学で最も驚いたのは、高炉の寿命延長技術の進歩です。
入社当時は5~6年ピッチで巻き替えをしていました。それが今は・・・・・・!
その話を高校の仲間の会ですると、
「一度製鐵所を見たかったが機会が無かった。ぜひ連れてって!」
というわけで今年4月3日に高校同期の仲間11名を引き連れて2度目の見学。
2~3名を除いて多くは初めての見学だったので、特に熱延工場の迫力には圧倒されたようです。
1回目の見学の際、堺製鐵所OBだということを告げていたのことが効いたのか、
説明には広報の部長代理と思しき説明員が付いてくれました。
挨拶すると、「前おいでいただいた先輩の方と伺っています」とのこと。
その話を仕事仲間(異業種交流会:諸々サロン)にしたら、
「一度見てみたかったが機会が無かった。ぜひ連れてって!」
というわけで今年5月7日に異業種交流会の仲間15名を引き連れて3度目の見学。
高松から飛行機で参加したある会社の社長は
「今回を逃すと一生見られないかもしれないと思って参加した」と熱の入れようでびっくりです。
今回は全員初の製鐵所見学者で、やはり皆さん圧倒されていました。
説明はリタイヤで最近再雇用と思しきベテラン技術者が対応してくれました。
挨拶すると、「あ、そうですか!先輩を前に緊張します」とのこと。
今回から、今までなかったアンケートがが登場しました。
ある女性参加者(親御さんがかつて日新製鋼勤務とのこと)からは、
「素晴らしかった。あちこち工場見学したけど、今回が一番! 感激して涙が出た」
とうれしい評価。
その話を別のグループにすると、
「製鐵所って興味あります。鉄は国家なり、ですよね。ぜひ連れてって!」
と言われ、またまた見学会を行うハメに..........。
まだまだ続きそうな予感がします。
実は君津製鐵所は鉄以外に、一般者、特に女性が興味を引く大切な見学ポイントがあります。
それは家庭廃プラリサイクルです。
全国で出る家庭用プラゴミの約10%は君津製鐵所でリサイクルされています。
自分の捨てたゴミが、コークスの一部になったり、化学原料に生まれ変わったり、発電に利用されたり、と
有効にリサイクルされていることを自分の目で見定めることができ、満足します。
皆様も一度、製鐵所見学を企画してみたらいかがでしょうか?
なお、私が高校仲間用に作った見学企画書にご興味のある方は連絡ください。
追記)
記事投稿に前後して、
「新日鐵住金が日新製鋼との経営統合&日本製鉄への社名変更予定」というニュースが飛び込んできました。
(S44三溝)
何年振りでしょうか、堺ブレイザーズの試合を応援してきました。
試みに始めた重点応援日の1月27日土曜日13時から、相手はFC東京です。
応援席を確保してもらっていましたので、久しぶりに黄色いハッピを着て、バチをたたきながら大きな声で応援しました。
試合は3-0の快勝で、応援のし甲斐がありました。
重点応援募集での1月27日応援者は私を含めて3名(28日も3名の予定)でしたが、他に32磯さん、43奥村さん、56緒方さんも応援されていました。
堺盛会も応援に駆け付けていて、懐かしい皆さんにも会うことができました。
堺ブレイザーズの楽しい名物応援を指揮しているなおき応援団長に声をかけると、「応援団長を17年やってます。もうライフワークです!」と言っていました。
今回、堺ブレイザーズの受付に「堺出身者の会」というチラシを掲示してもらい、㈱堺ブレイザーズスポーツクラブの大山社長にもご挨拶できたので、我々OBの活動も少しは伝わったのではないかと思います。
堺ブレイザーズの成績はプレミアリーグ8チーム中で7位と、往年の輝かしい成績からは考えられないポジションです。従来なら入れ替え戦にかかる順位ですが、Vリーグプレミアリーグは来季から10チームに増えるということなので、来期もプレミアリーグで試合することになります。
今回は準備不足の中での試みでしたが、引き続き微力ながら応援したいという思いを強くしながら会場を後にしました。
久しぶりに古い写真を引っ張り出して見ました。調べてみると、担当者時代の写真は何処に行ったのか?見当たりません。掛長時代以降の写真の中から10枚ほどピックアップしましたが、写真の管理状態が悪くて何も記録をしていないので、年次や場所、シーンがほとんど不明で愕然としました。
堺出身者の集いでお会いする皆様の若い時の姿が写っています。ぜひご覧ください。
なお、古い写真をデジカメで撮影する方法ではなく、今回はスキャナーによる画像取り込み方法で行いました。
4月は約1か月間、所用で長野県安曇野市の実家(普段は空き家)に居ました。4月18日に実家近くで最近有名になってきた撮影スポットで撮影しました。正面の山は北アルプスの常念岳(2857m)です。
河川のように見えるのは「拾ヶ堰(じっかせぎ)」という農業用水路で、直線ではなく等高線に沿って湾曲しており、水は手前から奥に向って非常にゆっくりと流れています。松本平の東端(奈良井川)から取水し、有名な梓川の下を逆サイフォン方式で約350m横断して北アルプスに向って流れ、松本平の西端の烏川(からすがわ)に放流しています。
現在「世界かんがい施設遺産」に登録されていますが、江戸時代の後期に農民たちが発案し、藩の許可を得て農閑期を利用して短期間のうちに自力で工事したもので、約1000haの農地が開拓され、かつては不毛だった安曇野を豊かな穀倉地帯に変えた画期的な水道工事でした。
ここに行くと風景に心を洗われるとともに、先人たちの知恵と苦労に思いを馳せます。
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